マイクロフィルム
マイクロフィルムなら情報をアナログのまま保存できるので長期保存に適しています
I国際的に、規格化、標準化が確立されているので安心して運用できます。
国際規格(ISO10602)では、大切な保管方法で管理した場合の期待寿命は,500年といわれるほどの品質は保証されています。
マイクロフィルムの撮影・出力
マイクロフィルムとは、専用の撮影機を使って図面や本・文書などを撮影し、元の原稿サイズより1/5から1/40ほどに小さくして記録したフィルムです。専用の読取機を使えば、再び元の原稿サイズで印刷することも可能です。
マイクロフィルムの種類は、大きく分けるとロール状とシート状の2種類があり、その中で個々の用途に合わせて、様々な形態のものがあります。
マイクロフィルム | ||
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ロール状 |
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シート式 |
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マイクロフィルムの電子化
マイクロフィルムの電子化とは、従来のマイクロフィルムをパソコン上で取り扱いできるよう電子化(データ化)することです。
ネットワークを利用することによって、情報の共有化やデータの活用が容易にできるようになります。
重要な資料をデジタル化することで、手軽に再利用できるようにするお手伝いを致します。